2018年12月24日月曜日

真備町ギフト品の中間報告

全国の皆様にご協力のお知らせをして1週間、北海道から各地からグループや個人の皆様より沢山のご協力を頂いており、心より感謝申し上げます。

窓口を担ってくださった皆さん、そこからの呼びかけで協力金や品物を送って下さった方、寄付金をすぐに振り込んで下さった、北海道から九州までの全国の皆様、山地拠点に持参して下さったみなさま、担当ガッツさんの呼びかけで募金箱に入れて下さったみな様、他すべてのご協力して下さった皆様、有難うございます。

現在までに、電気毛布、毛布、電気あんか、防寒着などの現物品は、写真のとおりに集まっており、振込や現金受け取りなど、寄付金の合計は、約80名の皆様より、239,500円、1500円1口計算で考えると159口が集まっております。

写真の段ボールは、寄付金の状況を見ながら注文してきた新品の電気毛布です。写真は70枚分ですが、追加で50枚注文中です。
自分の予測では、150枚、と考えておりましたので、目標は達成♪
改めまして、皆様のパワーに感服です!!!
物品整理と募金を担当したガッツ君も、とても喜んで取り組んでおり、慣れない名簿づくりをパソコンで頑張っています。(日本語の個人名は読み仮名も入力もレベル高いですからね~^^) 先日、山地で開催された会にお集まりの皆様にも呼びかけをさせて頂きました。また、山地の奉仕の皆様も、積極的に呼びかけをして下さいました。

<報告と感じたこと共有>
  • 呼びかけ当初、見つけていた1480円!の電気毛布はあれよという間に1580円に変身しており、計算上では148口分、ということで、それでも現物も数枚あることから目標達成です!

  • 中古の寝具や衣類につきましては、検品させて頂き、アジアの支援に変更させて頂く事がありますことをご了承くださいませ。
  • お寄せいただいた中古品やご自宅保管の新古品の中に、コントローラーが無い電気毛布があったり、汚れが目立つもの、中からゴキブリが飛び出てきた(!?)ものもあり、残念ではありました。ただ、これは今回に関わらず時々生じてきており、毎回気を引き締め、仲間や個人の協力者の方々に「心こめたギフトとして」とお伝えしている自分が、心こめた説明をしているのか…、分かるだろう、という頭でいなかったか…、と省みる事にしています。

  • 物品や協力をして下さった中には、近年災害が多発しているため、ご自身の周辺でも被災していてまだ復興もできていないだろう、或いは、普段から冬になれば豪雪で大変だろう、と思われる方々からも気持ちを寄せて頂き、とても嬉しく思います。
<お渡しの予定>
12月28日、真備町の清願寺さんにて、年越しそばを皆様にふるまう会が予定されており、その場に参加させて頂き、手渡しする予定となりました。27日まではギリギリ間に合いますので、今からでも、という方はお知らせください。
間に合わなかった場合でも、次の2月ミャンマー訪問もありますので、役立てさせて頂きます。