2024年1月29日月曜日

令和6年能登半島地震支援事業

珠洲市の農家さん応援プロジェクト

令和6年能登半島地震で被災された皆さま、ご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

当団体には北陸、特に石川県に賛助会員の皆さまが多くおられ、他の地域の皆さまより、支援についてのお問合せやご協力のお申し出を頂いておりました。被災地の皆さまより、無事であることや遠くの仲間より見舞いの連絡をうけ気持ちが救われたた、とのご連絡も頂き、皆さまの絆の深さ尊さを実感しております。

国内支援も海外支援と同様、当団体では被災直後は人命救助やインフラ復旧等の妨げにならないよう、状況が落ち着くまでは支援活動は行いません。つながりの中で直接の状況を把握し、必要性がある事で自分達ができる事を行うダイレクトアクションを基本とすることは国内でも同じです。

震災当日、被害の大きかった珠洲市にいた仲間にすぐ連絡をとることができました。近隣家屋が倒壊する中で幸いにして家屋倒壊は免れ、ご家族とビニールハウスを活用した避難所を自力設置、家屋倒壊した近隣の皆さんと避難しているという報告を受けました。

日々状況を確認しつつも、私達にできる手だてもなく、声をかける事しかできませんでしたが、なんとか道路が使える状態になり、自衛隊や行政関連の手厚い支えもあり、必要物品も支給され、皆さんが協力しあって困難を乗り越えている様子を伺っています。

「もっと大変なところがある、これだけですんだ、自衛隊も必死にしてもくれている…」、という北陸の皆さんの辛抱強い気質も感じられます。いずれにせよ不自由な生活が長引いていることに変わりはなく、何よりもこれからの復興が大きな課題になってくることは言うまでもありません。


そうした中、当団体にある地元企業さんより雪道対応のトラックによる物資運搬、物資提供のお申し出を頂きました。2018年12月、真備町の洪水で被災された皆さまに、当団体から電気毛布などを寄付させて頂いた際のまとめ役の方です。2月末~3月に能登半島の珠洲市に向かう事に致しました。(日程は調整中)

今回は、近隣住民の避難場所としてビニールハウスを提供している農家さんに水と灯油を届け、農作物の買取をさせて頂こうと考えています。


現在、飲み水や灯油類も食料品や生活物品、衣類等とともに配布されてもおり、皆さんで井戸を復旧させ、雪解け水を活用など知恵を働かせつつ、しのいでおられるそうです。

損得ではなくお互い様を貫くのが私の知る北陸の皆さんですが、家屋倒壊を免れ避難場所を提供しているこの農家さんに、飲み水と灯油をお届けし、必要に応じて皆さんと共有して頂けたらと考えています。

まだまだ余震も続いており、配給はあっても十分でなく、家屋倒壊がない家は人に提供はしても支援品は十分に受け取れていないのでは…と考えられるからです。

そして、一番の課題である1日もはやい復興をふまえ、色々と伺ってみると、倒壊を免れた倉庫に出荷予定だった農作物(さつま芋1トン)が残っているものの、卸していた店も全て壊滅的で見通しがつかないとのこと。

金沢で復興支援品として引き取ってくれる店も徐々に出てきているようですが、厳しい状況のようですので、それを買い取りさせて頂きたいと思います。

(写真はイメージです)

どんな災難でも、みんなを助けることはできません。繋がり・ご縁のある1人の人、1つの家族、1つの集落が少しでも元気になることをきっかけにして頂き、一日も早く復興に向けて日常を取り戻せるよう応援させて頂きたいと考えています。

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応援参加募集【締切ました】

※皆様より温かいご協力を頂き誠にありがとうございます。お申込み多数につき、一旦締切をさせて頂きます。お振込は16日までにお願い致します。ご報告は、当ブログにて来月以降に掲載させて頂きます。

下記からご希望の寄付目的をお知らせの上、2月16日までにお振込下さい。

1) 水提供 1口:2000円(2Lx6本目安)

2) 灯油提供 1口:3000円(18L+ポリタンク代目安)

3) さつま芋買取応援(2Kg) 1口:2000円(返送送料込)

※お送先のお名前・住所・電話番号をお知らせ下さい。(振込用紙に記載されるか、ATMやオンラインの場合LINEにてお知らせ下さい)

4) その他、現地入りの活動費含め応援寄付は金額問わず歓迎です

(4)のみの方で2000円以上ご寄付の方にはお芋を返礼品としてお送りさせて頂きたくご協力、ご理解の程お願い致します。食べられない・不要という方はお知らせ下さい。

※返礼品の送料等、不足分が生じた場合はNPO資金にて補填致します。

状況により、支援先、支援方法、支援物資内容や量、さつま芋の返礼品の内容や量が変更になる、他に必要な事があればそちらに活用する、最悪は現地に行けない等により中止となる場合もございます。何卒ご賛同、ご理解の上ご協力お願い申し上げます。

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買取農作物について

●品種:紅はるか(さつまいも)

●状態:土付きのまま保管されているもので、通常は水で洗浄し、干して後に出荷しているそうですが、今回は一切のこうした作業工程がない土付きのお芋です。

当然ですが、傷みや形がどうか、確認もできない状態のさつま芋ですのでご承知おきください。

本計画が決定し、現地と日程調整等を行っていましたが、農家の方が痛んだものはどうしても出したくないと、土を落とし干して出荷の準備を開始された、ということで報告写真が送られてきました。(2/4現在)

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「私は物はいらないので、寄付だけ…」というお申し出も誠に有難いのですが、今回は1トンものお芋とあり、できる限り多くの皆さんのご協力で買取をさせて頂き、皆さんに召し上がって頂きたいと思い、ご協力の皆さんには後日、個別配送させて頂きますので、どうかご協力参加下さい。

それが被災地の皆さんの復興の一つにつながる事を願い、この計画を立てさせていただいております。

地元の施設の食事材料に使う、お菓子の材料に使うなどの有難い提案も頂いています。できる限り多くの消費を前提とする購入を願っています。

干し芋にした高級品も人気の紅はるかです。皆さんの工夫、そしてお知り合いに紹介、お店や工場の材料や販売に…など、お受取り後は皆様それぞれの責任において行って頂くことを条件に、どんな形で役立てて頂いても構いません。

ご提案やご希望があれば、お気軽にご相談下さい。


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